葉面散布とは?なんちゃってジャズマンのジャズ日記 > 趣味の園芸 > 葉面散布とは?葉面散布とは?霧吹きなどを使い、植物の葉に水分(と養分)を与える行為。ガーデニング、家庭菜園の分野で 植物(園芸作物)の成長促進のために行われる。 葉面散布の方法(1) 基本霧吹きに水をいれ、植物の葉に散布する。 葉面散布を、あまりやりすぎると、葉から水分が滴り落ち 余分な水分を根に与える事にもつながるため 滴り落ちすぎるほどの大量散布は無用だと思われる。 (2) 応用 液肥などを水で適量に薄め、葉面に散布する。 あまり高濃度の液肥を散布すると、葉が枯れてしまったり 肥料過多になってしまう可能性も否めないので 適度な濃度での使用が求められる。 葉面散布は、必ずしも毎日しなければいけないものではなく 液肥などを使用するか否かにも依るが、7~10日に1度の ペースで、良いと思われる。 “○曜日は葉面散布の日” などと決めて、行うのも良いだろう。 ジャズマンひろくん家の葉面散布(1) ジャズマンひろくん家の葉面散布に使用するものジャズマンひろくん家の葉面散布に使用するものは下記の3つ。 1.水道水 2.霧吹き 3.有機栽培 プロの裏技!海洋アミノG(グリーン)300ml<400g> (以下、アミノG) (2) 葉面散布の方法 ジャズマンひろくん家の葉面散布は下記の方法により行っている。 毎週火曜日に、アミノGを、約200倍に希釈し、葉の表面に散布。 水道水だけでも効果が見込めるそうだが、アミノGを入れた方が より一層、効果が見込めるとのこと。 トマト(プチトマトを含む)と、コンパニオンプランツで育てているハーブ類、バラなどに散布。 この方法でよいのか、アミノGの販売店舗である“こだわりこだわり自然肥料のすすめ”に 質問した回答を、後日、別ブログの“園芸日記”の項と当ページに追記したい。 2009.4.28 葉面散布 園芸用語より、加筆・修正を加え転載。 上で告知していた通り、液肥(と言っていいと思います)の使い方を 販売店舗に質問した回答を公開したいと思います。 店舗の掲示板にて質問をしたのですが、そこへのリンクをすれば事は足りるかもしれませんが そこはおいら。 そんな手抜きは致しません(笑)。 まずは販売店舗の回答前の説明から。 植物の葉の表面1cm角には、微生物が10~12万個生息している といわれています。 葉面に水をかけてあげるだけでも、この微生物達は活性化します。 海洋アミノGを葉面散布すると水に加え、微生物達のエサも 加わるので、微生物達は更に活性化し、光合成活動が さかんになって作られた養分を根に運び植物が 元気になるわけです。
ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|